申請後の流れ
申請後の流れ:結果通知、誤りの訂正、却下と不服申立て
ETIASの申請の大半は数分で承認されます。しかし、審査に時間がかかる場合、申請に誤りがあった場合、答えが「ノー」だった場合に何が起きるのかを知っておいて損はありません。
審査のプロセス
申請を提出すると、固有の申請番号が記載されたメールが届きます。大切に保管してください。ほとんどの申請は数分で処理され、それ以外でも4日以内に結果が通知されます。
追加の情報や書類の提出を求められた場合、審査は最長14日まで延長されることがあります。面接に呼ばれた場合は最長30日です。いずれの場合も、結果は必ずメールで通知されます。
認証内容に誤りがないか確認する
ETIASを受け取ったら、氏名、パスポート番号などの記載内容が完全に正しいことを確認してください。渡航文書のデータとETIASのデータが一致しない場合、搭乗も入国も拒否されます。
提出済み申請の誤りは、却下、取り消し、無効化につながることがあります。誤りの訂正方法は公式ポータルで案内されます。氏名、性別、国籍、パスポートが変わった場合は、新しいETIASが必要です。
申請が却下された場合
却下のメールには、決定の根拠と決定を下した当局が記載されます。典型的な根拠は、安全保障上または不法移民のリスク、EUデータベースの照会該当、データの誤りや不備などです。
却下は入国禁止ではありません。再申請ができるほか、不服申立ての権利もあります。メールには、どの国で不服を申し立てるかと手続きの説明が記載されており、不服申立てはその国の国内法と期限に従います。
取り消しと無効化
条件を満たさなくなったETIASは取り消されることがあり、そもそも発行されるべきでなかったものは無効化されることがあります。理由と不服申立ての方法を含めて、メールで通知されます。
すでにヨーロッパ滞在中に認証が取り消し・無効化された場合は、滞在先の国の当局に連絡してください。本人の希望でETIASのキャンセルを申請した場合は、不服申立てはできません。
却下後に緊急で渡航が必要な場合
人道上の理由や重要な義務 — 葬儀、緊急の医療、裁判所への出頭など — のために緊急に渡航する必要がある場合は、限定有効のETIASを請求できます。詳しくは限定有効ETIASの専用ページをご覧ください。
